- レシピ名:ゴーヤの唐揚げ
- 調理時間:15分(下処理・漬け込み時間を除く)
- 材料費:100円
今回はゴーヤの唐揚げを紹介します。
ゴーヤ好きな方にはたまらない唐揚げに仕上がっている自信があります。
ゴーヤが苦手な方も下処理の砂糖を増やすことである程度食べやすく作ることができますよ。
ゴーヤは調理法や下処理の仕方で面白いくらい苦みが変わる食材です。
もし、ゴーヤが苦手な方はツナやマヨネーズなどの旨味が強い食材や調味料と一緒に炒めて食べてみてください。
ゴーヤの印象がグッと変わると思いますよ。
材料(2人分)
- ゴーヤ 1本
- 揚焼き用油 適量
- 下処理用
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- 漬け込み調味料
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 和風だしの素 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- 衣
- 片栗粉 大さじ3
- 黒いりごま 大さじ1
ゴーヤの苦みを減らしたい方は、下処理用の砂糖を小さじ2にしてください。
作り方
下準備
- ゴーヤは縦半分に切り種とワタを取り、1cmの薄切りにします。
- 片栗粉と黒いりごまは混ぜ合わせておきます。
手順
- ゴーヤに塩と砂糖を揉みこみ10分ほど置きます。
- ゴーヤから出た水分をキッチンペーパーで拭います。
- ジップロックなどにゴーヤと漬け込み調味料を加え20分置きます。
- 20分置いたら③のゴーヤをざるにうつし、水気をきります。
- ゴーヤと衣用の材料を混ぜ合わせます。
- フライパンに1cm程の油を熱し、ゴーヤを揚焼きします。
- ゴーヤの衣がきつね色になれば完成です。
ポイント
下処理後のゴーヤは絞る必要はありません。自然に出た水分だけ拭き取りましょう。
ゴーヤと漬け込むときは空気をしっかり抜きます。
揚焼きをしているときは、極力触らないようにします。
片面焼き色がついたらひっくり返すイメージです。
お好みでレモンを絞ってどうぞ。七味マヨなどもよく合います。
程よい苦みがオツマミにいい感じです。
夏といえばゴーヤですね
これをオツマミに冷えたビールをいただきたいものです
あなたビール飲まないでしょ!!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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『今日も美味しいご飯で幸せな時間を』