- レシピ名:ぶりの塩バター焼き
- 調理時間:15分
- 材料費:300円
今回は、ぶりの塩バター焼きを紹介します。
シンプルなレシピなだけに4つのこだわりポイントがあります。(`・ω・´)
- ぶりの切り身は腹の部分を使っていること。
- ぶりにまぶした余分な薄力粉を払い落とすこと。
- ぶりの皮目をしっかり焼くこと。
- 片面焼いたら蓋をして蒸し焼きにすることです。
少しポイントが多いですが、丁寧に作ればおいしいソテーはすぐそこです!!( *´艸`)
材料(2人分)
- ぶりの切り身 2切れ
- 塩 適量
- 薄力粉 大さじ1
- 有塩バター 15g
- レモン果汁 お好み
ぶりの切り身は、腹の部分を使いました。
作り方
下準備
- ぶりの表面の水気をキッチンペーパーで拭きとり、両面にまんべんなく塩を振り5分おきます。その後ぶりの表面の水気をもう一度拭きとります。
手順
- ぶりの両面に薄力粉をまぶします。この時薄力粉は極力薄くなるようにつけ、焼く前によぶんな薄力粉を払い落としておきます。
- フライパンで有塩バターを熱し、ぶりの皮目を下にして焼いていきます。ぶりをフライパンのへりに立てかけるようにし、焼くと皮目を焼きやすいです。
- 皮目にしっかり焼き色がつけば、盛りつける時に上になる面を中火で3分焼きます。
- 引っくり返して蓋をし、弱火で2分蒸し焼きにすれば完成です。
ポイント
今回はシンプルな味付けのため脂の乗りがいい腹の部分を使っています。なお腹の部分は皮目と身が白く、背の部分は皮目と身が黒っぽいという特徴があります。
フライパンのへりにぶりを立てかけるようにすると皮目を焼きやすいです。
お好みでレモン果汁をどうぞ。
僕がソテーを作るときは、焼きすぎにないように火加減に気を付けています
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
さちめしでは誰でも再現できる、分かりやすいレシピを目指しています。
分かりにくいところがあれば、気軽にコメントお願いします。それでは
『今日も美味しいご飯で幸せな時間を』