- レシピ名:夏野菜のチキントマトカレー
- 調理時間:調理時間30分
- 材料費:800円
今回は、夏の野菜のチキントマトカレーを作っていきます。ゴロゴロ入った野菜とトマトの旨味がギュッと詰まったチキンカレーです。シンプルな作り方で、味付けもカレールーのみですが、僕が作るトマトカレーの中でも1・2を争うくらいおいしい自信があります。
日本のカレールーは、本当に美味しいです
企業の努力に感謝やなー
美味しいものが当たり前に食べれる、いい時代に生まれたなぁと感じますね
材料(6皿分)
- 鶏もも肉 1枚(300g)
- 玉ねぎ 1個
- 茄子 1本
- かぼちゃ 1/8個
- ピーマン 3個
- しめじ 半パック
- ホールトマト缶 1缶(400g)
- サラダ油 適量
- 水 適量
- カレールー 6皿分
カレールーは、バーモンドカレーの甘口を使用しています。
作り方
- 玉ねぎと茄子は、くし切りにします。
- ピーマンは一口大、かぼちゃは3mm幅にスライスします。
- しめじは石突を落とし、手で割いておきましょう。
- 鶏もも肉は、一口大に切っておきます。
- ホールトマト缶のトマトは一口大にします。
今回は、ゴロゴロ具材の入ったカレーにしたいので、ホールトマト缶のトマトは潰しません
かぼちゃは、加熱すると溶けるので、少し大きめに切っておきましょう
- フライパンにサラダ油を入れ、茄子と玉ねぎを炒めていきます。
- 別のフライパンで鶏肉を炒めていきます。皮目を下にして炒めましょう。
- 鶏肉を炒めていたフライパンに玉ねぎ、茄子、かぼちゃ、しめじ、ピーマンを入れ炒めていきます。
- ホールトマト缶を加え、フライパンに蓋をして3~5分程蒸していきます。
- かぼちゃが柔らかくなれば、弱火にしカレールーを入れます。ちょうど良い粘度、味の濃さになるまで、少しづつ水を足し、調節しましょう。
- お皿に盛り付け完成です。
フライパンにサラダ油を入れ、茄子と玉ねぎを炒めていきます。
茄子は、皮目を下にして炒めると油を吸いすぎないですよ
別のフライパンで鶏肉を炒めていきます。皮目を下にして炒めましょう。
鶏肉の皮と身の間の脂が生臭くなる原因です
しっかり焼くと脂が溶け、旨味に変わります
鶏肉を炒めていたフライパンに玉ねぎ、茄子、かぼちゃ、しめじ、ピーマンを入れ炒めていきます。
ここは、野菜に軽く火が通ればOKです
ホールトマト缶を加え、フライパンに蓋をして3~5分程蒸していきます。
かぼちゃを柔らかくし、野菜の旨味を引き出すために蒸しています
かぼちゃが柔らかくなれば、弱火にしカレールーを入れます。ちょうど良い粘度、味の濃さになるまで、少しづつ水を足し、調節しましょう。
最初から水をいれない理由は、野菜がどれだけの水分を持っているか分からないからです
あとから少しづつ足してちょうど良い加減に調節した方が、失敗なくできます
お皿に盛り付け完成です。
ゴロゴロ入った野菜と鶏肉をトマトカレーのソースで食べる
そんなイメージのカレーやな
それぞれの野菜からでた旨味たっぷりのトマトチキンカレー
ぜひ作ってみてくださいね
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
さちめしでは誰でも再現できる、分かりやすいレシピを目指しています。
分かりにくいところがあれば、気軽にコメントお願いします。それでは
『今日も美味しいご飯で幸せな時間を』