お正月のおせち料理の定番、栗きんとんです。おせち料理って子供のころなかなか箸がのびないものが多くて栗きんとんと昆布巻きばっかり食べていた記憶があります。(笑)
あとお雑煮ですね。
そのせいか正月は、おせち料理よりもお雑煮と栗きんとんさえあれば「あぁ、もう正月か…」と実感するようになりましたね。
栗きんとんは、縁起物で正月料理として作られることが多いですが、材料はいつでも手に入るものばかりですので普段のおかずやおやつに是非作ってみてください。
さつまいもを両端を切り落として皮をむき、厚さ3cmの輪切りにしましょう。
輪切りにしたさつまいもは5分ほど水にさらしておきます。
さらしていた水を取り替えて、鍋にさつまいもと水を入れ火にかけていきます。
沸騰したら火を少し弱め、さつまいもに串がすっと通るまで柔らかくなれば火をとめ、水気を切ります。
柔らかくなったさつまいもを潰していきます。
ざる等で濾しておくととても滑らかな仕上がりになるのでおすすめですよ。
さつまいもの入った鍋に☆の材料をすべて入れよく混ぜます。
しっかり混ざれば水を加え、さつまいもを緩めます。
弱火から中火くらいで焦げ付かないように混ぜ、水分が飛んで好みの硬さになれば栗の甘露煮をいれ完成です。
ひとことメモ
さつまいもは年中買うことができるのに…
おいしくて日持ちもするのに…
なぜかお正月にしか食べない料理(お菓子?)というイメージが強い栗きんとん
「おいしいものはいつ食べたっていいじゃない」と割り切ってどんどん作っていきましょう!!
材料
手順
さつまいもを両端を切り落として皮をむき、厚さ3cmの輪切りにしましょう。
輪切りにしたさつまいもは5分ほど水にさらしておきます。
さらしていた水を取り替えて、鍋にさつまいもと水を入れ火にかけていきます。
沸騰したら火を少し弱め、さつまいもに串がすっと通るまで柔らかくなれば火をとめ、水気を切ります。
柔らかくなったさつまいもを潰していきます。
ざる等で濾しておくととても滑らかな仕上がりになるのでおすすめですよ。
さつまいもの入った鍋に☆の材料をすべて入れよく混ぜます。
しっかり混ざれば水を加え、さつまいもを緩めます。
弱火から中火くらいで焦げ付かないように混ぜ、水分が飛んで好みの硬さになれば栗の甘露煮をいれ完成です。