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明けましておめでとうございます。新年1発目のレシピはぶり大根です。
正月らしい…料理ではないかもしれません。
ですが寒い冬にほっこりいただける一品です。
煮る時間が長いですがある程度放置できるのも主婦の方には嬉しい一品かもしれませんね。
どうか今年もよろしくお願いします。
材料
手順
- ぶりのアラをパッド等に並べて全体に塩をふり、15分程置いておきます。
- 熱湯を用意し、ぶりに回しかけ菜箸でさっとひと混ぜしたらお湯を捨てます。
- 流水でぶりをあらい、皮のぬめりや血合いの汚れなどをしっかり洗い流しておきましょう。
- 大根は皮をむき、厚さ3cm程度の半月切りにします。
- 大き目の鍋を用意し、鍋の底に大根を敷き詰めていきます。その上にぶりをのせ、酒を水を加えます。このとき具材の8割程度の高さまで水分があるか確認し、足りなければ水を足してください。
- 鍋を強火にかけ、煮汁が沸いたらアクが出てくるので取り除きます。
- アクをしっかり取り除いたら落し蓋をして弱火と中火の間くらいで20分炊きます。
- 20分炊いたら砂糖を加え、ぶりが崩れないよう軽くかき混ぜもう一度落し蓋をして5分炊きます。
- 5分炊いたら同様に醤油を加え、ぶりが崩れないように軽くかき混ぜ落し蓋をして5分炊きます。
- 5分経てば落し蓋を外し、煮汁を煮詰めていきます。鍋底に少し煮汁が残るくらいを目安に煮詰めたら完成です。
ひとことメモ
ぶり大根で最も重要なのは、
- ぶりの下処理
- 多めの酒でしっかり炊く
- アクをしっかりとる
ことです。この過程を丁寧にすることでぶりの旨味が染みわたったぶり大根になります。
手間はかかりますがぜひ頑張ってみてください。
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