今回は夏に食べたい冷たい担々麺風のつけダレそうめんです。
豆乳とすりごま、ラー油などを使って冷たい担々麺のスープのような漬けダレに仕上げました。
まろやかなゴマの風味とピリ辛な漬けダレで暑い夏でも食がすすみます。
ほうれん草やチンゲン菜などの青菜があればより坦々麺っぽくなりますよ。冷蔵庫に余っていれば添えてみてくださいね。
それでは作っていきます。
つけダレは濃いめに作っています。飲み干すと塩分過多なので注意してくださいね。
材料(2人分)
- そうめん 200g
- 付け合わせの青菜 お好み
- 坦々風漬けダレの材料
- 豆乳(無調整) 200cc
- めんつゆ 100cc
- 味噌 大さじ1
- 白すりごま 大さじ2
- ラー油 適量
作り方
下準備
- 付け合わせの青菜は2cm長に切り、沸騰したお湯でサッと茹でます。湯切りし、冷水で冷やしたら軽く絞っておきましょう。
手順
- そうめんは袋の表記どおり茹でてください。茹で上がったら湯切りをし、流水で冷やします。
- 坦々風つけダレの材料を混ぜ合わせて完成です。
ポイント
つけダレは時間があれば冷やしておきましょう。
さっぱりしておいしいですよ。
さちめしは『楽しいおうちごはんの時間を過ごす』をモットーにレシピやコラムを書いています。
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それでは今回はこのあたりで…
『今日もおいしいごはんで幸せな時間を』