- レシピ名:かぼちゃの煮つけ
- 調理時間:30分
- 材料費:100円
どうもちゃんまです。今回は、かぼちゃの煮つけを作っていきます。かぼちゃの煮つけは、日本では定番の煮物ですね。食べたことがある人も、多いのではないでしょうか?
みなさんは、どういうかぼちゃの煮つけが好みですか?僕はしっかり味が染みた、甘めのかぼちゃの煮つけが一番好きです。食感は固すぎず、柔らかすぎず程よいぐらいが最高ですね。
今回のかぼちゃの煮つけは、自分好みの味と食感を目指して試行錯誤を重ね、辿り着いたレシピです。
たかが煮つけ、されど煮つけ
美味しい煮つけは、メイン料理にもなるぜ
材料(4人分)
- かぼちゃ 1/4個
- 煮汁
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- はちみつ 大さじ4
はちみつは、砂糖で代用できます。
砂糖で代用はできる…
だが、一度はちみつで作ってみてくれ
はちみつは、砂糖よりも甘く感じやすいです
また、はちみつ特有の味わいを、料理にプラスできます
作り方
- かぼちゃは、ワタをとり一口大に切ります。
- 煮汁の材料を鍋に入れ、火にかけておきましょう。
時間があるなら、出来上がり写真のように、かぼちゃの皮をまばらに剝いてみてくれ
皮を少しだけ剥くことで、味の染み込みが良くなります
また皮を剥いた時と比べて、煮崩れしにくいです
煮汁が煮立ったら、皮を下にしてかぼちゃを入れます。
鍋の大きさと煮汁とかぼちゃの目安は、どれくらいですか?
かぼちゃが少し煮汁から出るくらいが、ベストな鍋のサイズだな
今回は、直径16cmの鍋を使っているぞ
アルミホイルで落し蓋をし、弱火で煮ていきます。
ここで煮すぎに要注意だ
柔らかくなりすぎて、食感がなくなっちまう
10分煮て柔らかさを、確認してみてください
爪楊枝がスッと通るくらいの柔らかさになれば、火をとめて粗熱をとります。
煮物は、冷ましているときに味が染みるんだ
だから食べる前に、一度冷ますことをオススメする
お皿に盛り付けて、完成です。
できるなら一晩冷蔵庫で寝かすと、さらにおいしさアップだ
調理時間こそ長いですが、手間もかからず、作り置きできるところが、煮物の良いところですね
いかがだったでしょうか。今回は、かぼちゃの煮つけでした。甘辛く煮つけられ、程よい食感のかぼちゃの煮つけは、誰もが好きな味ではないでしょうか?
「日本ではよくある煮物だからこそ、わが家の味に自信を持っていたい」そんな思いで試行錯誤しました。ぜひ皆さんも色々試してみてください。その中にこのかぼちゃの煮つけもいれていただけると幸いです。
さちめしでは誰でも再現できる、分かりやすいレシピを目指しています。
分かりにくいところがあれば、気軽にコメントお願いします。それでは
『今日も美味しいご飯で幸せな時間を』