- レシピ名:鶏レモン蕎麦
- 調理時間:15分
- 材料費:150円
今回は、鶏レモン蕎麦を作っていきます。蒸し暑い日本の夏にピッタリの、冷たくてさっぱりとした味のお蕎麦です。夏バテ気味でもツルツルと食べれて、鶏むね肉でしっかりタンパク質も取れますよ。
暑い日や疲れた日などにオススメです
しっかり食べて、夏バテを乗り切りましょう
夏バテなんかに負けへんで!
材料(2人分)
- 蕎麦 2人分
- 鶏むね肉 200g
- 塩 小さじ半分
- 酒 大さじ1
- 黒コショウ お好み
- 鶏レモンそばのスープ
- 白だし 60cc
- 水 600cc
- レモン汁 大さじ1
白だしは、mizkanの『プロが使う味 白だし』を使用しました。分量はお使いになる白だしで変わります。白だしと水を混ぜて味見をし、少し濃いかなくらいの味付けが目安です。
この後、レモン汁とお蕎麦を加えるので、少し濃い目がちょうど良い感じになります
作り方
- 鶏レモン蕎麦のスープの材料を混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきます。
- 蕎麦は、袋の表記通りに茹で、冷たい氷水でしめておきましょう
鶏レモン蕎麦は、冷たいほどおいしいですよ
スープは、しっかり冷やしましょう
皮をとった鶏むね肉と酒を耐熱ボウルにいれます。ラップをして600Wの電子レンジで4分加熱しましょう。
鶏むね肉の粗熱が取れたら、手で食べやすい大きさに割き、塩を振ります。
鶏むね肉から出た汁は、一緒に鶏レモン蕎麦に入れると旨味アップ
鶏レモンそばのスープに蕎麦を入れ、鶏むね肉をのせれば完成です。お好みで黒コショウをかけましょう。
意外かもしれませんが、黒コショウが本当によく合います!
蒸し暑い夏を、鶏レモン蕎麦で乗り切るで!
いかがだったでしょうか。今回は、鶏レモン蕎麦でした。さっぱりレモンの冷たいお蕎麦で、鶏むね肉もたっぷり入っているので、ボリューム満点です。鶏レモン蕎麦は、蒸し暑い日本の夏にオススメの一品。しっかり食べて元気に夏を乗り切りましょう。
さちめしでは誰でも再現できる、分かりやすいレシピを目指しています。
分かりにくいところがあれば、気軽にコメントお願いします。それでは
『今日も美味しいご飯で幸せな時間を』